KORG DS-10 PLUS Limited Edition(「大人の科学マガジン」制作ガイドブック同梱)
この限定盤は持っていて損はないと思います、rydeenのあの音が自在に組み立てられ、音作りが視覚で分かると思います。
やはりdsiが必要に感じるのはイナメナイですね。
ゴッドバード② (CR COMICS)
本作の舞台背景、主人公のバックボーンが紹介され、また各ロボット搭乗者たちについての復習もすんだ本巻から、ゴットバードのストーリーが展開し始めます。
全巻でちょっと登場のブラックライディーン、おねむのあの人はどうなるの、伏線も張りまくり、さてこの後どうなってしまうのか、今後が待ち遠しくてたまりませんね。
富士鷹ジュビロと長谷川裕一と茄子の花は、千に一つも無駄が無い。一つの伏線も見逃すな。この人は裏切らない。
もし可能なら、各ロボの主題歌と戦闘BGMを思い出して頭の中で鳴らせるようにしておくこと。BGMの無いバトルなどスクランダーのないZみたいなもの。ああ、アニメ化…はきっと無理だけど、せめて、ドラマCDとか…オリジナルサントラで。初回限定付録で付けるとか…無理かなあ…
ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー
高橋ユキヒロ氏のヘニョヘニョのヴォーカル。英国ポップ風メロディ。切れ味バツグンにタイトなのにワイルドさもキッチリもっているドラミング。外人ぽい顔と紳士風だけどインチキ臭い物腰。
YMOのテクノポップを最終的に「ロック」にしているのは高橋ユキヒロです。
超合金魂 GX-41B ブラックライディーン
さてみなさんお待ちかね。
ブラックライディーン、略してブラクラ。満を持しての登場です。
玩具という商品にとって最も大切なものは何か。実はパッケージデザインなのです。
このデザインには商品の見せたいポイント、また隠したいポイントが如実に顕現されるのです。それではパッケージ表面をご覧ください。ブラクラの上半身しか写っていませんね。
これは評判の悪い、ライの流麗なAラインをぶちこわす金モールを隠すためです。
ゴッドゴーガンが根元付近でフェイドアウトしてますね。
よく目を凝らしてください。ゴーガンの取り付け方向が上下逆です。
股間と兜にハイライトを当てて煩い金ぶちをとばしてますね。
そのかわり鏃の十字光を強烈な金輝にして視点をこちらに誘導しています。
なにか高級なイメージがただよっていますね。苦労してます。
“BLACK REIDEEN”のロゴが金押しでお金がかかっていますが
右上の安っぽい「超合金魂」のロゴが目立ってぶちこわしです。
「漆黒の翼。」というコピーもゴッドバードの写真が小さくて意味不明です。
パッケージデザイナーがかわいそうです。コピーライターはよく反省してください。
では裏面に参りましょう。
ゴッドバード裏面の画像がありません。
あたりまえです。あれだけ自己主張の激しい金モールがこの裏面には一本もないのです。
とてもお見せできる代物ではありません。それどころかブラクラ本体も背中や腕の内側には装飾はほとんどありません。「このほうがよくね?」というツッコミはなしです。
したがって飾る場合には上体をねじってゴッドブレイカーを天高く掲げるといいでしょう。
視点が銀の両刃に集まって身体中の金モールの印象が薄くなります。御神体や神鶏状態にすると秀吉の茶室のようで非常にお下品になりますのでお気をつけください。
☆みっつはみなさんの評価とパッケージデザイナーのお疲れにプラス1です。
ではみなさま。たのしいブラクラライフをお過ごしくださいませ。
超合金魂 GX-41S 勇者ライディーン DXフェードインセット
プロポーションは最高です。
可動も全体的にはよく考えられています。
ただ、脛がプラなのは惜しいですね。ゴッドバード形態での
自立などを考慮した結果なのでしょうが、実にチープな感触でガッカリ。
また、デザイン上の都合もあってか、足首の可動範囲が狭く
前方にあまり動かない為、仁王立ちさせるのにコツがいります。
腕カバーから羽が外せたら、仏像状態が再現できてもっと
遊べたんだけどなあ・・・。
とはいえ、ライディーンのトイとしては現時点で決定版でしょう。