Personal Soundtracks
きっと、以前からのファンだったら、
こういうのを待ってたんだよ!!と思うでしょう。
私もそのうちの一人です。
では逆に、まだ槇原敬之をシングル以外聴いたことない人は
このアルバムからはじめて下さい。
絶対裏切られませんから^^
詩が優しい。
メロディがきちんとそれに答えている。
どうしてだろう?歌詞は言葉数がとても多いのに、
POPなラインに自然に乗っています。
だから言いたいことがスッと入ってきます。
アルバムは全体的にシアワセ感が漂っています。
とは言え、ちょっと辛口な歌も、悲しい歌もあります。
最近よく槇原敬之が扱う「死」についてとか。
でもそれを重々しく受け取るのではなく、
前向きに捕らえ、これからをきちんと生きていこうとする明るい目線を
感じられました。
個人的には3曲目のChocolate et Sweetsが気に入りました。
小さなシアワセを見つけるのが上手な彼らしく、
聴いているとあまーい、くすぐったいような気持ちになり、
あぁ私もこういうふうに想われたいな、なんて
想像してしまいました。
切ないけれど甘い、それでいて満たされた気持ちになる…
そんなアルバムです。
大好きな人と聴くもよし、
大事な人を想って聴くもよし、
もちろん、一人で心静かに聴くもよし。
1度聴いてその良さはわかりましたが、
むしろ、何度も聴けばもっともっとその良さがわかると思います。
個人的には前作(悲しみなんて〜)より好きです。
Gb Access Key~記憶の音楽 [VHS]
出演者のコメントや写真がメインでした。
本編を見る前にこれを見たほうが本編を理解しやすいでしょう。
でも、私は本編を見ていなくイマイチわかりにくかったので星3つにしました。
Microsoft Office Access 2010 アップグレード優待
プリインストールのオフィス製品にはほとんどアクセスは備わっていません。色々な作業にやっぱりデータベースソフトは必要ですし、アクセスだとオフィスのプラットホームに合っているので使いやすいです。プリインストール版にアップグレードで追加できるところもいい。
Excel VBA アクションゲーム作成入門 Excel 2007/2003/2002 対応
なぜエクセルで?とう疑問をのぞけばエクセルやVBの実用書
ということになるかと思います。
が、この本につまっているのは実務的というよりは
極めて本気度の高い遊び心のようなものです。
実際に他の言語でコツコツゲームをつくるよりは大幅に敷居が低いという点は挙げられますが、
それでもゲームの業界を目指す人向けの本という印象はありません。
実際にワークシートで動くゲームを遊んだときの感動や
親切な解説、エクセルさえあれば自分で弄れるソフトが付属されていることなど
さわって楽しむ事に特化している印象です。
人に見せても相当なインパクトが期待できますし
出どころの不明な衝動というか、
アイディアがこれだけまとまった形になっているのを見るのは
スカッとする、胸のすく想いがします。
そういう本に出会うのは昨今、非常に稀な経験です。