【萌え萌え2次大戦(略)デラックスタイアップ石見銀山村おこし】ベローチェ・チハにごり梅酒セット
あ見た目からイロモノ商品と見られがちですが、
TVに特集されたり、酒販流通雑誌に取り扱われたマジな商品です^^;
ターゲットを若く絞っているためかアルコール度数は10%以下と低め
そのためロックでも飲みやすいですが
アルコール苦手な人にもお勧めなのが三ツ矢サイダーとのカクテル
ほんのり甘酸っぱい飲みごごちになります。
後、さらっとしてるので食後がいいかと
鉄分が豊富で、味もサラダとかに合うので女性にもお勧めです
軽くて美味いですよホント^^;
ちなみに現在はラベルを変えて
「梅の恩返し」と言う名前で販売してます
「世界遺産」の真実---過剰な期待、大いなる誤解 (祥伝社新書185) (祥伝社新書 185)
安易なまちおこし目的、表面的な観光客目当てなどの世界遺産”狂想曲”に警鐘を鳴らす本。
世界遺産とは決して地域や文化財のブランド化の手段ではないことがよくわかる。
また、世界遺産制度自体のあやふやさもよくわかる。このような制度を地域や文化財のブランドとして良いのだろうか。
そのほかにも、国内の世界遺産候補に公募をかけながら、件数の多さに収拾をつけられない文化庁の問題や、推薦書原案作成の報酬として世界遺産のコンサルタントなるものに多額の税金が投じられている問題、
世界遺産に翻弄される地方自治体の問題など、いろいろ知っておくべき視点を提供してくれる。
世界遺産を推進する政治・行政の立場の人間はもちろん、納税者や世界遺産について無条件に良いイメージを持っている一般人も読むべき一冊。
戦国BASARA 武将巡礼Vol.5毛利元就
とは言ってもまだ斜め読みの状態、もし広島に行けたらガッツリ読みますけどね。頭の方に英雄外伝あたりまでのキャラ紹介や他、勢力図なんかも書き込まれてます。お墓が山口に移っているのではと思っていたのですが、広島にあるとの事で、ぜひお参りしたいです・・・ただ、申し訳ないんですが「観光地」化してカメラを持った人がうようよいる、近代的な建物に取り囲まれている、そんな安芸には行きたくないんです・・・CGの中そのままのような、波の音だけが聞こえる厳島だったらどんなにいいか・・・広島に行きたしと思えども、広島はあまりに遠し・・・ガッツリ読んで行った気分になろうかな・・・少しの時間でもいいから貸し切れたらいいのに・・・歴史本、観光本としてもなかなか楽しめる内容だと思います
銀の島
なんの知識がなくても楽しめる筆力が素晴らしいです。
どこまでほんとで、どこまで嘘なのかまったくわかりませんでした。
ページをめくる手がとまらなくて、ほぼ二晩徹夜・・・
こういうのにありがちな、必要ないエッチなシーンもなく、安心して楽しめました。
装丁も素敵!
DOUBLE DOUBLE CHOCOLATE
邦楽で「ロック」と呼べる音楽が、いったいどれだけあるだろうか? 海外の状況と比較すると、ほとんど絶望してしまいそうになるが、諦めてはいけない。日本にはすかんちがいる。
クィーン、ツェッペリン、パープルへのオマージュ満載の、キュートでファニーな作風。B'zのようにこっそり拝借しといて白を切るような真似はしない。
要は、オマージュを捧げる対象に、どれだけ自分たちのオリジナリティを付与できるか、ということだろう。
ここに収められたポップ、かつハードな楽曲群は、完全にすかんちの色で染められている。リフ主体の曲が減ったのには賛否あるだろうが、歌メロがより際立ったのも事実。「君を好きになった」「プレゼント」「ヘヴン」「ロビタ」「ロックンロールスター」など、真摯なメッセージを持った曲が多いのも特徴か。特に阪神淡路大震災を歌った「ヘヴン」は関西出身の彼らだからこその曲と言えるだろう。見た目は与太者のようだが、中身はどこまでも真剣だ。