人生がときめく片づけの魔法
ロジカルではなく、主観的、経験則的、
少々スピリチュアル…というかファンシー。
なんと言っても「魔法」だし。
そして「断捨離」ほど哲学的ではなく。
占いとか風水にハマる人には向いているかもしれない。
実績から来る自信なのか、筆者の性格なのか、
自慢げで、妙に同意を求める文章に
抵抗がないかも重要な判断ポイントだろう。
「ときめくか否か」で残すものを分ける方法、
「過去は捨てる」という意味での未来志向は、
首尾一貫しているが、合理的とは言えない。
とは言え、方法の妥当性は別にして、部屋を片付けるための
具体的な方法を満載しているので、
「とにかく片付けるハウツーが欲しい」という人には
向いていると思う。
総論である第2章まで読んで共感できる人は買い、
違和感のある人はパスが賢明。
いないいないばあ (松谷みよ子あかちゃんの本)
生まれてすぐに人に勧められて購入したのですが、なんとなく地味だから、本棚にしまって、1歳過ぎるまで、購入したことを忘れていました。ふと見つけて、1歳過ぎてから、読んであげると、どうしちゃったの??というくらい、大喜び大興奮です。おすわりしていても体が3センチくらい浮くジャンプをして喜びます。はっきり言って、地味目な色使いなのに、赤ちゃんには大うけなんですね。カラフルな本ばかり物色していた私には、目からウロコ。もっと早く思い出してあげればよかった。おすすめです。でも、寝る前に読んであげると、興奮して寝ないかも・・・。
星の王女 3 ~天・地・人の創世記~ 全年齢版
1・2をプレイしてかなりハマリましたので3作目も!!と期待してプレイしましたが何だか裏切られたような気分です。
世界が飛びすぎです。もう神様になっちゃってます。
キャラ絵を見ればわかるようにもうすでに非現実的な世界です。
2もそのような所はありましたがここまでくればちょっとジャンルが変わって無理やり続編??と思ってしましました。
内容的にもこれだけなら面白いといえば面白いけど
1・2をやっているだけに何だか微妙~という言葉で終わってしまうような感じです。
攻略キャラは14人と多いですがお目当てのキャラが終わるとあとは作業的になりダレてきます。
キャラごとにシナリオはありますがまあこんなもんか・・と。
18禁の方でプレイしましたが、スチル絵がいまいちでした。
好きな人には好き・・と両極端に分かれるゲームだと思います。
1.2の出来がすごく良く気に入っていただけに、今回このような形で続編にした意味があるのかと疑問に思いました。
それに今まで18禁で売ってきて今更全年齢版だなんて・・・。
SEX AND THE CITY [THE MOVIE] COLLECTOR'S EDITION [DVD]
SEX AND THE CITYの大ファンです。
ドラマもDVDで何度も観て、映画も3回観に行きました。
この映画版も早くから予約してて、やっと届いて観る事が出来ました。
映画館でもその都度違う感動があり涙が出ましたが、久しぶりに観てもやっぱり泣けました。
ドラマから大分月日が経ってるので、出演者の年齢を感じますが・・・。
私自身も歳を取ってるので、違和感なく観ることが出来ました。次回作を期待してます。