The Dore Illustrations for Dante's Divine Comedy
日本でこの画集を売るとしたら値段は倍以上じゃないかな?九鬼の『神曲』には載っていない絵も入っています。つくづく「ドレ」っていうイラストレーターの元祖は凄いなって思います。
Dore's London: All 180 Illustrations from London, A Pilgrimage (Dover Pictorial Archive Series)
19世紀のロンドンを描いた画集。
絵は白黒で、ほぼ全ページ絵のみ。
着飾っていないロンドンはこういう姿だったのだろうなあという気がする。
ドレの神曲
古典の名作が読みやすく息を吹き込まれ、多くの人が手に取りやすい廉価版に。
ドレがもたらすイメージの力もありますが、構成や訳文のアレンジで優れた劇画調の漫画に引き込まれてゆくのに似た感覚で読みました。
キリスト教的世界やギリシャ・ローマ古典のモチーフが用いられ、他の宗教や同性愛への偏見など原作が置かれた時代的制約も見られますが、1ページ繰る毎に人の煩悩と業を見た上でこれからの人生のあり方を見つめる『神曲』という作品のもつ普遍的な魅力が伝わってきます。
Bad Day at Black Rock [VHS] [Import]
Well this movie surely was not what I expected. I had in mind cowboys in monochrome with black and white hats. Little did I suspect CinemaScope in the story with depth.
Everybody in town looks up as the streamliner comes to a stop in the town of Blackrock. A stranger John J. Macreedy (Spencer Tracy) steps off the train. Will you be here long asks the porter. Only a day is the reply.
Everybody in town is antagonistic and grills Macreedy. We pretty much seen the formula and immediately realize that the town has something to hide. What is it? Moreover, why are they suspicious of the stranger?
The story is not unique but how it plays out his and we are intrigued in watching the interaction between the men as they try to size each other up. There is a lot of soul-searching in this movie. Will Macreedy uncover the town’s secret before they uncover his? And if so will he live to tell?
The only character that is really out of place and I suspect was just placed there because of Hollywood's requirements is Liz Wirth (Anne Francis) that is out of place. This was two years before the movie “Forbidden Planet.”
You can see John Sturges’ signature in the camera angles and subject matter as it parallels his other movies.
SKE48 リクエストアワー セットリストベスト30 2010 〜神曲はどれだ?〜 [DVD]
オーディション合格からこの舞台に上がるまで、彼女達は相当な努力をしてきたんであろう。
ダンスレッスンをしている牧野氏は、彼女達を戦闘集団としたかったと言ってます。
レッスンの休憩中も休憩していたら怒られ、イメージトレーニングしろと怒鳴られ
トイレで泣いていても、泣く暇あったら練習しろと言われ
全体練習の時点で完璧に出来てなかったら吊るし上げを食らい
どんだけうまく踊っても、誰か一人が出来てなかったら連帯責任にされ
怒られ怒鳴られ、泣きながら過呼吸になっても怒鳴り続けられ
練習中に玲奈の腰の爆弾が爆発しぶっ倒れた時も、彼女達は踊る事を誰一人止めなかったそうです。
AKBを超える集団にしたかった。
すべて牧野氏が対談で語っていた事です。
そして、結果的にそれは実現したとも氏は言ってます。
AKBを上回るほどの闘争心と団結力。
この作品では上記エピソードなんか見れません。見れませんが、彼女達の汗や涙はそれを物語ってると思います。
最初の松下唯さんの登場。
ここで見せるメンバーと松下さんの涙…それは辛くて苦しくて悔しくて、そんな思いを乗り越えてきた仲間だからこそ感じあえる涙なんでしょうね。
そこで「仲間の歌」を歌う。なんて粋な計らいなんでしょう。
「遠くにいても」の後のMCでの玲奈の思い。
築き上げてきたものを分かち合うことの出来る喜び、そして支えられてきた感謝の気持ち。そんなものがないまぜになったんではないでしょうか。
辛口な所を言うと、MCはやはりもったりしたものがあります。衣装替えの時間を取らざるを得ないのでしょうがないんですが、MC力はもっと磨いて欲しいと思った。
しかし、パフォーマンスはすごいです。
特にチームSは牧野氏にSKEの礎となるべく徹底的に叩き上げられた集団なので、これを見るともうAKBが見れなくなってしまいます。
K'U、研究生はやはりSと見比べると劣ってしまうのですが、比べる相手が悪い。
SKEの努力、汗、涙、青春、感動…そんなものが体感出来るDVDです。
取り扱い注意なのは、これを見るとAKBに戻って来れなくなってしまうかも?