ROOKIES -卒業- LAST DVD ALBUM (初回生産限定商品)
TV版最終回で気持ちがピークに達したので、“来年映画です”と言われても当時は正直ピンと来なかったものです。けれど、見始めてすぐに予想外の入りに爆笑、そのまま一気に引きずり込まれてしまいました。今回は川藤先生と教え子たちの夢、甲子園への苦闘に焦点をあてた、一直線の作り。新たな仲間とライバルの登場も含め、すべてはそこへ収束します。その分、脇役陣の描き方が犠牲になってしまいましたが、そのマイナス面は十二分に補われています。
圧倒的に多くなった野球シーンは(素人目にですが)かなり迫力アップ。映画のカメラワークの違いなど技術的なこともあるようですが、クランクインまでの“選手たち”の努力も大きかったのでしょう。
前半は、御子柴君のキャプテンシーが印象的。彼のおちつきが映画のペースセッターになったようにも・・。TVではエネルギーを外にも放出しまくっていた選手たち、今回は自分自身を、そして仲間を奮い立たせることにそのほとんどを費やしています。だから、くじけそうになる自分、弱気になる仲間、夢はやはり夢に終わるのかとの絶望感、これらを超えられると最後まで信じることができたと感じます。
涙あり、笑いあり、そしてこんな高校生活そのものが夢だな、と感じるシーンあり。
やっぱり観て良かった、そんな作品です。
蜷川妄想劇場 ~mika's daydreaming theater~ (タレント・映画写真集)
それぞれのアーティストの魅力を引き出すための工夫がされた演出。まさに、女の子のための「正しい」グラビアですね♪
のだめカンタービレ in ヨーロッパ [DVD]
言葉の問題、ロケ地、キャスト。。。
問題の多さから製作が困難と言われていた「ヨーロッパ編」が新春スペシャル
として製作された。
原作でも重要な外国人キャラクターであるターニャをベッキーが、フランクを
ウエンツ瑛士が演じ、二人とも予想を超えるはまり具合を魅せる。
ギャグも徹底的に描かれ、観るものを飽きさせない。
何より、千秋が指揮者コンクールで、のだめはリサイタルで成長を遂げていく
様子が感動的に描かれている。
海外編をここまでの作品に仕上げた出演者、スタッフに拍手を送りたい。
シュアリー・サムデイ(DVD付)
小出君のファンなので 購入しました。正直歌が上手いとかではないです。でも 凄く綺麗な声です。高音は澄んでるし 低音は男って感じです。音楽はトータス・松元さんが作っているから
BGMに やる気が出る感じで気にいってますよ。全体まとめるとファンなら満足かな?