胸キュン90's ~ひとりで聴きたい恋の唄~
ちょっと最近見つけた1枚です。
avexさんとの共同開発と言うことで所属のartistの比重が多いのは仕方が無い事ですが、それでもこの時代を駆け抜けて行った私には懐かしくも思い出のある楽曲ばかりです。
聞く方によって好みによって良し悪しの評価が分かれそうな楽曲集ですが、それでも聞いてみる価値がある感じです。
イタズラなKiss 1 (集英社文庫―コミック版)
連載当初読んでいたものが10年経過して再出発!
懐かしくて手にとった1巻ですが、今読んでも遜色ないストーリとキャラクターに感動しました。流行廃れある昨今の漫画界の良い活性剤になって欲しい。作者が存命だったならば、きっとそうなっていただろう、と思える作品です。
好評連載だったことが頷ける、少女漫画の凡庸でありつつ非凡なストーリが「いらない」からはじまったんだ、と手元に置いて、繰り返し読み返せる一冊です。失恋決定の女の子が頑張る、と言う表現によっては「見てられない」内容が、主人公・琴子の純粋さ懸命さで払拭される一品です。
Fairy Kiss(フェアリーキス)
メディアクラフト製のホールは基本的に全アイテム、若干硬めの素材で出来ています。
好みが別れるポイントかな?
柔らかい素材が好きな方はちょっと刺激強めなんで、イヤなのかな?
個人的には、オススメのメーカー。
コレは特に刺激強めの構造かも。
入り口と中ほどにボール状の突起物があり素材も硬めなので、かなり刺激あります。
造りとしては、ボール→ヒダ→ボール→細かい突起物って感じ。
まぁ…そこらへんの安いホールよりは、評価高いです。
個人的にはPleasure(プレジャー)がオススメ!
のだめカンタービレ 17 (講談社コミックスキス)
千秋真一、常任デビュー成功!と思いきや、長年音信不通になっていた父、雅之登場。
一人息子である真一がマルレの常任指揮者になったことも知らなかったという無関心さ。
千秋も長年、父を否定して生きてきた。
思いがけず父の姿を見て激しく動揺する千秋。
そんな千秋にのだめは千秋が音楽をやっていたのは心の奥底で父とつながっていたいという
願いがあったからだと指摘。長年否定してきた心の奥底をのだめにアッサリと引きずり出され
否定してみたものの鋭い指摘に抗弁できない。そんな千秋にとどめの一言。
「いじけてんじゃないですヨ」
父の登場とのだめの指摘で自分が進歩していないことを思い知る千秋。
ある意味のだめの方が千秋よりも大人なのかもしれない。
もがき苦しむ千秋に対し、のだめは『打倒!千秋真一、雅之』という目標を掲げピアノに励む。
とてつもない目標ではあるが、のだめならやるかもしれない。
音楽に没頭する二人のすれ違いが目立つのは13巻の別れ話の頃を連想するが、あの頃と違う
のは、千秋の中であの頃よりものだめの存在が大きくなっているということだと思う。
千秋自身はまだそれに気づいていないようだが。
大人のキス(3) [VHS]
日本テレビの大ヒット番組「あぶない刑事」の後に出てきたドラマ。悪くはなかった。だが「あぶ刑事」よりはチョット…それほどではなかった。しかしごく最近のものに比べたら全然良いだろう。見る機会の有る人は是非見てほしい。