青空
涼しい夏にぴったりな曲ばかり
癖の無い伸びる声がどこまでも届くタイトルの「青空」をイメージさせます
少し型にはまっている印象を受けるので
殻を破って自分の『芯』を貫き音楽の中に込めていけると
もっと成長が期待できる。
応援しているので、
もっと自分に自信をもってもって活動していってほしい。
今後に期待をしてひとつ星を減らしました。
細木数子の幸せのレシピ vol.1 [DVD]
うちの娘・7歳女の子は少食で、味に敏感。母の私の考え事の中心は、「どうしたら彼女においしく食べてもらえる料理を作れるか」そして、このDVDを購入しました。
最初、見たときは、「そんなにかつおぶしのだしをとれば、なんだっておいしいよ。かけはなれてる〜」というかんじでしたが、カレーライスの作り方を実践してみて・・・「おいしい」今までのカレーの何倍もおいしいよ!!! 子供も、「ママのカレーが、おいしくなった」と食べてくれるようになりました。
値段がもう少しリーゾナブルなら、続けて購入したいのですが・・・ちょっと高いかな〜
でも、お酒の使い方のテクとか、かなり参考になって、私の料理の腕も少し上がりました。投資しただけのことはありました。
味に敏感な娘に感謝です。
史上最大!アメリカ横断ウルトラクイズのすべて [VHS]
記念すべき第一回ウルトラクイズの第一問目から、
○×一問目の特集があり、ハワイでのどろんこクイズ、
笑ってしまうような罰ゲームもありました。
成田空港で、敗者から叩かれる徳光さんも見ものです。
歴史に残るニューヨークでの決勝戦もよかったのですが、
個人的に印象に残ったのは、ウルトラクイズを支えていたスタッフ、
福留さんのクイズ前日、当日の準備などが大変そうで、
ウルトラクイズの偉大さを感じました。
(ジャストミート福澤もちょっと出てきます。)
細木数子の幸せのレシピ vol.1 初回限定版 [DVD]
初めに言っておきますが、私は細木先生ご自身に関しては、全く興味がありません。
でも、番組内の料理コーナーは好きです。
理由は、比較的簡単に調理できるからです。
もちろん、たまに材料が豪華で真似できないレシピもあります。
でも、それはまたご愛敬ってことで。
伝統の一戦 巨人VS阪神70年史 [DVD]
本作は巨人・阪神戦の歴史の中から名場面を選りすぐり、巨人サイドから光をあてた巨人版。私は巨人ファンだが、阪神版も購入し、本日巨人版を視聴した。前半は私が初めて観る映像が多く、それだけで満足。動く沢村の映像、州崎球場での試合など、よくフィルムが残っていたと感心する。プロ野球史の輝く2巨峰ONの名シーンはさすがに多く、2人の偉大さに敬意を抱く。天覧試合はもちろん、畳が擦り切れるまで王が素振りを繰り返す練習場面も収められている。王の一本足打法完成直後の猛爆発のシーンは私にとって初めて観るものであり、凄いの一言につきる。
一番時間を割いているシーズンはV9最後の1973年。阪神池田の世紀の落球、10月10,11日の名勝負など、久々に見る映像は感涙もの。その他、槙原の初登板・初完封や江川のエースぶりなど、リアル・タイムで体験できた名試合の数々には興奮が蘇る。大スターだけでなく、V9のメンバー紹介、川相の犠打の記録など、脇役たちにも目を配っているのが嬉しい。総じて、詰め込みすぎの感を受け、昭和20年代の場面が少ないのが本作の惜しい点だが、歴史的試合・シーズンをフルに収録したDVDの発売は(ないだろうが)今後に期待する。
本作はナレーターが徳光さんで、もちろん巨人が勝利の栄光に輝く試合が多く収録されているが、好敵手阪神の選手たちにやられた試合も結構紹介されている。例えば、江夏が王から日本新記録になる1シーズン通算354個目の三振を奪う場面は、敵ながら天晴れ。その他、巨人には恥辱の85年の阪神のバックスクリーン三連発、江川がラインバックにプロの洗礼を浴びた試合等も紹介されている。しかし、今では、恩讐を超えて、これら懐かしい好敵手の活躍に心から拍手を贈りたい。素晴しい選手たちによって築かれた素晴しき日本プロ野球を実感できる本作はすべてのプロ野球ファンにお薦めの1枚である。