「内村プロデュース」~創世紀~あの頃キミは若かった!!伝説の爆笑企画&門外不出の秘蔵映像 [DVD]
無類の内Pファンでも、これに5つ星はつけられません・・・です、ハイ。いや、むしろ内Pファンだからこそでしょうか、きっと内Pファンで見た方ならわかると思うんですが、このDVDは基本ダイジェストになっていて、きっと面白いと思われるところだけを抜粋していれてあるので、それがかえって本来の内Pにあるべき良い意味でのグダグダというか、芸人同士の楽しいかけあいなどが100分という短さのなかで削られているのです。
だから愛をこめて3つ星です。一応さまぁ〜ず初登場の回はいつもの楽しい、見ててこっちまでニコニコさせられる、あの内P独特の感じがでてるので、これが最低点かと。
いやあ、ファンのことを思ってDVD化してくれるのなら、どれだけお金だしてもいいので、一回一回まるまる何本にもわけて出して欲しかったです・・・。最初のほうのはビデオにとってないもんなぁ・・・;;まぁそんなことになったらすごい数のDVDになるんでしょうけど・笑。
実況パワフルプロ野球11
パワプロ13や12をやっていると、なぜかまた11がしたくなります。サクセスの楽しさもそうでしょうが、リアルな野球でないところが好きです。12や13からパワプロを買ったという人はぜひ11も買ってほしいです。
ALL SINGLES BEST (通常盤)
誠実な音楽なんですよね。どの曲も。斜に構えず真剣に事象を見つめる視線は愚直なまでの真心を旨とし、優しさだけじゃなく鼓舞する力を湛え、それを本当に届けようとする姿勢に嫌味はなく自然に想いが伝わってきます。
今作でここまで徹底的にそんな曲達が並んでいるのを聴くと、よく巷に氾濫する耳触りのいい言葉を羅列した歌詞と違う点は、そういう誠実さを表現する上でのバックボーンや意気込み、むしろ気迫のような気がします。それを音楽の中心にどしんと据えている腹の据わり方。これは彼らの人間性にも繋がるのかもしれないとすら思いました。
歌詞の真心もそうですが、音のつくり方にもそういうものを感じました。例えば、「永遠にともに」の有名なサビ。結婚式二次会で歌うことになり今作だけでなく楽譜も買ってこの曲と向かい合い、みえてきたのは3度の和音でずっとランデブしてゆく音符達が、まるで苦難を共に乗り越えてゆく夫婦の絆のようだということ。そんな、この音が鳴らされる理由についてみても小渕氏の誠実な音楽性をみます。
更に両氏の歌声も非常に魅力です。細かな音程の上下を明るくキープする歌い方や、音とことばの関係の中でどう歌ったら詞の温度が伝わるか、音に託す想いが随所に感じます。木漏れ日のような小渕氏の温かみ、素朴味。そしてメッセージの決然さそのもののような、黒田氏の深く落ち着いた響き、声量、柔らかさ。この両者によるハーモニーはコブクロの噛みしめ伝える誠実さを具現化してますよね。
あとはこの感動が熱さより爽やかさを基調とするのは、彼らの心象に映る風景はとても綺麗でそれがことばに、音になって自然と伝わってきてるのかなとも思います。これが歌心と呼ばれる部分ではないでしょうか。
ドライな時代に、ありきたりな歌詞が氾濫する時代に、それらを突き抜けて彼らが支持されるのは音楽の誠実さの気迫が違うからじゃないかと思わせる、歴史的作品でした。
花さか天使テンテンくんのビートブレイカー
テンテンくんがゲームになって驚きました。
結構普通のはビートブレーカーだけど、グラフィックなどが笑えます。
難易度は易しめなので、初心者でも気軽に遊べると思います。