リバウンド率0%!人生最後のダイエット「吉川メソッド」 食べて美しいボディラインを作る!
この1年、週2回のペースでジムで筋トレをしていることもあり、TVなどで紹介された吉川メソッドというトレーニングに興味はもっていました。ただ番組中に紹介される内容は家庭でできる簡単なトレーニングだけだったので実際はどんな事をしてるのか謎だらけ。この本を購入したのも少しはヒントになることがあるかも知れないと思いからです。
実際、食事にフォーカスしているためジムでのワークアウトにそれほど役立つ点は少ないですが、ポイント解説として
「筋肉のテンションを0(ゼロ)にしない」
「筋肉の限界を最初から決めてかからない」(10回×3セットとか回数を定めない、限界までやる)
といったポイントはジムで意識するようになりました。
テンションを0にしない、ということに関しては石井直方先生がスロートレーニング関連の書籍にいろいろ書いているのでそちらが参考になるかと思います。
この書籍で一番驚いたのはやはりその食事内容。筋肉の材料になるたんぱく質の摂取量が半端なく多いということ。一日三食、毎度70gほどのたんぱく質摂取となります。1日で200gオーバー。これまで読んだ筋トレ関連の書籍では体重×2gのたんぱく質摂取が推奨されていましたが、脂質との割合も含め、8対2という数字を基準にたんぱく質の摂取をしていくという。
おそらくこれを忠実に実行できる人はそう多くはないだろうし、時間に余裕があるときはこんなレシピをどうですか?という参考資料として読ませてもらいました。普段はプロテインなどを摂りながら、食事内容も書籍を参考に変更し、たんぱく質の摂取量目標を200g(ちょっと難しいですけどね)にしています。
今後、どういう結果がでるか…とりあえず自分の身体で検証していきたいと考えてます。
ホエイプロテインピュアアイソレート プレーン 1Kg
他のレビュア―の方がみんな「チャックが締めづらい」と書いているので、その改善方法を書いておきます。
この商品のチャックは、かなり細くなっています。そして、一方が「凸」で、他方が「凹」となっています。
最初の状態では、「凹」の部分に粉がみっちり詰まっていますので、そのままでは締まりません。
つまようじで、粉を取りましょう。念のため、チャックの上下からも、粉を取っておくと良いと思います。
以上で、チャックは締まるようになります。
たったこれだけのことなので、購入の際、それほどチャックは気にしなくて良いと思います。