『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』完全攻略本
一番初めに発売されたので、早く攻略したさに購入しました。
<良かった点>
・攻略チャートが分かりやすい。
・黄金のスタルチュラやハートのかけらのチェック表がついており、もれなく探せる。
・ダンジョンの攻略が詳しい。裏ゼルダのダンジョンについても詳しく攻略されている。
・ミニゲームが極められるようになっている。
<良くない点>
・各マップについている番号が分かりにくい。
・ミニゲームやお店の品揃えなどが詳しくない。
・ゼルダファンが喜ぶ小ネタが載っていない。
・敵についての情報が詳しくない、登場人物についてふれていない。
・価格が他社よりやや高い。
マップの見やすさはいいです。
ハイラル平原のマップはとても役に立ちました。
今までのニンテンドードリームのゼルダの攻略本とは違い、小ネタがなかったのが残念です。
今までは本作以外のシリーズと比較するコーナーが面白かったのですが・・・。
読み物としてはつまらないですが、攻略する上での助けになります。
攻略本なしでは見つけにくいハートのかけらなどもあるので、攻略本があるといいです。
ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス パーフェクトガイド (ファミ通の攻略本)
内容は知りたいことが書かれていて満足なのですが、この物語のせいなのか進むストーリーとはバラバラのページの作りなので栞が欠かせませんでした。あっちへいったりこっちへきたり・・・ちょっと面倒だなと感じました。
ファミ通DVDビデオ 『ゼルダのビデオ』 ~ゼルダのすべてを教えよう!~
初代ゼルダから最新作風のタクトまで完全網羅した
ゼルダファンのためのゼルダバイブルがついに登場。
とことんゼルダにハマった人は必携で、
今まで遊んだ事の無い人はこれを見てからゲームを遊ぼう。
どちらでも十分楽しめるはずです。
ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス
任天堂が送るアクションアドベンチャーの傑作
それがこの「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」です
まず目に付いたのがグラフィック PS3ほどの美麗さはありません
しかしこの世界観・フィールドを表現するには十分すぎるほど見事です
それを裏付けるのがイベントシーンなどの演出の素晴らしさ
イベントやボス戦などシーンは圧巻 まるで映画のワンシーンを思いださせます
ダンジョンの一室にて上から敵が降ってくる そいつらを倒してプレイヤーは
なぜ降ってきたのか?と上を向いて確かめたくなる
そして上を見上げれば…天井に張り付いたボスを発見し、バトルに突入する
これらのシーンをイベントではなくプレイヤー自信に確かめさせる この演出に感服しました
シリーズの醍醐味であるダンジョン、これの仕掛けも一つ一つが見事
初めはまったく分からない仕掛けを 手に入れたアイテムで解き放ち進む
この作業を一つ解くたびにプレイヤーは自分を褒めたくなるでしょう
ストーリーは基本的に一本道で、飽きることもあるかもしれません
しかし新たな新天地での冒険がプレイヤーを突き動かしてくれます
個人的な不満点は一本道のストーリーとボス戦でしょうか
ボス戦の面白さは天下一品 それゆえにもう少しボスの体力を増やして欲しかったです
あとは通常攻撃でいちいちリモコンを振ることでしょう
要は慣れですが、あれで疲れてしまってやめてしまった人もいるのではないでしょうか
Wiiを持っている方、またはアクションゲームが好きな方、前作をプレイした方
そしてより多くの人に ハイラルという名の箱庭
そこで繰り広げられる壮大な冒険を楽しんでほしいです。
ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D
自分は性格がひねくれてて
ピュアとか感動とかと、縁遠いキャラクターです。
大人になってからは、どんな名作と言われてる映画を見ても、どんな名作と言われてるゲームをやっても
現実世界の方の悩みばかりが気になって、のめり込めず…。
無邪気に、エンターテイメントの世界にに入り込めなくなってしまっていました。
今回、時のオカリナを買った理由は
時のオカリナのCMの効果音を聞いて
ゼルダの伝説に夢中になった無邪気だった小学生時代を懐かしく思ったからでした。
結果は…
もうとにかく夢中でハマってしまいました。
楽しくて楽しくて、なんで今まで
悩みがちな大人になっちゃったんだろう
って
大袈裟じゃなく
本当にそう思わせてくれたエンターテイメントの世界でした。
エンディングで
あまりに素敵な世界で、目から涙が出ました。
今も社会人としての悩みは沢山抱えていますが
これからは息抜きに本気でゲームにハマったりしたいと思います。