フジフィルムFinePix X100WORLD―ネオクラシック・デジタルカメラ登場 (日本カメラMOOK)
操作方法等に若干の癖があるカメラですからこの様なMOOk版で勉強する方が分厚く説明不足な取扱い説明書を読むよりよほど判りやすいです。現像ソフトの使い方も分かりやすく説明されています。これは便利ですね。アクセサリーやカスタマイズの情報もふんだんでこれはこれで楽しいです、ただ、62ページに載っている様にアサヒ光学の角型フードを付けるのは疑問です。OVFではファインダー画面の1/3ぐらいはこのフードではケラレると思います。カッコ優先と割り切りEVFのみを使うのならそれはそれで宜しいでしょうが、そのあたりの説明が無いのは??ですね。又、91ページから始まるホースマンのワイドコンバージョンレンズの使用法の事では実際に使った方のHPでは0.7xのコンバージョンレンズは画角が計算通りにならない、画質が悪すぎる等と書かれています。ここでは実写を比べて見れますので意図的に誤情報を流されていないかごりこの説明には説得力があります。この本の著者が特定の製品を取り上げてマイナス点をはっきりと指摘できないのは商売上・立場上理解できますが、ここに書かれている事を全て鵜呑みにはされない方が良いと思います。
FUJIFILM デジタルカメラ FinePix F80EXR ブラック FX-F80EXR B
FinePixは別のモデルを以前にも使用していたことがありますが、ロウソクの明かり程度でもきれいな写真が取れていたものです。その後、別メーカーのデジカメを使用しましたが明るさが足りず(シャッタースピードが遅く)、手ブレによる失敗が多かったため、再度FineFixを探して今回FX-F80EXRを購入しました。晴天の屋外から室内の薄明かりでの撮影まで、EXRモードに任せておけば基本的に失敗はありませんし、27mmの広角と10倍ズームにより使い勝手も良いです。コンパクトテジカメという割りに重量がありますが、写真を撮る上では安定しやすいので、むしろ都合の良い重さと受け取ることもできるでしょう。位置の関係でシャッターを押す際に隠してしまいそうになるフラッシュと、動きが軽いためいつの間にか回ってしまっているモード切替のダイヤルには気をつける必要がありますが、慣れれば問題ないはずです。全体的に、使いやすく失敗も少なく、良い商品だと思います。
大切にするよ(初回限定盤)(DVD付)
やっぱり、柴咲コウ本人が作詞して、今まで彼女のシングルやアルバムを手掛けて来た作曲家とのタッグは最強です。
メロディー、歌詞、歌声の全てに調和がとれてて−−1つの完成された世界が、胸を打ちます。
また特典のPVがよく作り込まれてて、魅入ってしまいました。
ブームや歌手本人への熱狂ではない、本当の音楽を求めてる方は一度手に取ってみてはいかがですか?
KINGMAX SDHCカード class10 16GB 永久保証 KM-SDHC10X16G
特にエラーもなく、いいんではないでしょうか。
いったい、どこまで、安くなって行くんでしょうねー?
まあ、有難いですが・・・
FUJIFILM FinePixS5Pro専用ハイパーユーティリティソフトUPG専用
HS-V2からのアップデートでHS-V3を購入しました。
S5ProのRAW現像に対応するためです。
インターフェイスなどはV2と全く変わっていない感じです。
対応するカメラの型式が増えただけでしょうか?
最初につかわれる方は、RAW変換の登録で戸惑うかもしれません。
なれれば、どうということはありません。
以前、PIE(フォトイメージングエキスポ)で、富士フイルムの担当者の方が、
開発メーカーとして、ほかのソフトウェアベンダーの現像とは明らかに違う!
ということをしきりにアピールされていたので、
純正品を使うようにしております。
各社のRAWファイルを現像できることを売りにしているものと、
それしか現像できないモノとでは、比較する点を違えないといけません。
なお、富士フイルムのHPで最新バージョンのアップデーターが公開されていますので、
インストールが完了したら、ダウンロードしてアップデートされることをお勧めいたします。