ファイナルファンタジータクティクス獅子戦争パーフェクトガイド
情報量は圧巻です。
細かい誤記はありましたが、初期の黒本程ではではないのであまり気にしなくても良いと思います。
この本とスクエニ版とを比べると、特定のジョブの成長率が異なってたり…。
データの探しやすさはスクエニ版に劣りますがオススメの攻略本です。
ディープダンジョン4
モンスターの不毛なアニメーション・オートマッピング機能・移動操作性の快さ等、ちょっと変わってます。ゲームバランスや豊富な魔法、仲間との出会いや各クエストの達成と報酬など、ストーリー展開に合わせて現在のおかれている状況というのをイメージできるため、ゲーム事体に没頭できます。このあたりが他の3DRPGに比べ、個人的には良い特徴であると感じました。ファミコンにしては快適なシステムで、ストレスが少ないです。敵を倒してもお金は稼げず、宝箱とクエストとアイテムを売ることによって得られます。
ディープダンジョン3
ある日突然、国が壁で覆われ、一人の剣士を夢見る若者が「よし おれがまものを うちたおしてやるぞ!」と、旅立つゲームです。 簡単に例えるならばウィザードリィのような3D画面のマップと、ドラゴンクエストのようなコマンド選択式の戦闘となっています。ここまでは当時のゲームにありがちなパターンです。問題は、サイケデリックな配色と、エキセントリックなBGMが妙にインパクトがあるところです。十数年経た今でも耳に残っています。聴く価値があるかもしれません。 近年こういった、天邪鬼心をゆさぶるゲームがないので、その意味では評価できるゲームです。
ファイナルファンタジータクティクス獅子戦争公式コンプリートガイド (SE-MOOK)
私は、PS版のFFT攻略用として購入しました。PS版用に発売された黒の表紙の攻略本は間違いだらけな上、中途半端な出来でしたので、思い切ってこちらのPSP版の攻略本を購入しました。内容に関しては、物凄く充実しており、この1冊で基本システムや攻略・ジョブのデータも含め、物凄く攻略における注意点も含め丁寧に書かれてましたのでかなり助かりました。他のレビュアーが触れてあるかと思いますが、PS版の黒い攻略本に記載されてた「ランベリー城に出てくるエルムドアから正宗や源氏装備が盗める可能性がある」という嘘もこれでハッキリ出来たので良かったです。また、ページの終わりにFFT本編の人物相関図もあるので、クリア後に読むのも一興です。
PSP版用にリリースされた攻略本にはなりますがPS版でも十分使えます。後は変更点&追加点をネットで調べれば、問題ないかと思います。☆=5です。