デザインはナチュラル系ですね。ありがちな感じです。 しかし工程がそのありがちな洋裁本とは違い、丁寧に説明されていて、裏をキレイに始末する方法が満載なので、教科書感覚で損はないです。

4歳の娘のお習字教室用に購入。
生地がしっかりしていて、首の紐も長さ調節ができるのでとても使いやすいです。
今は夏なのでアームカバーは使っていませんが、長そでを着る季節には使用予定です。
黒なので墨の汚れは目立たないので、お習字にぴったりです。大満足です！

肩のフリルがとれていました。縫製の悪さが目立ちます。
値段が安いとは感じないので、しっかりとしてほしい

ルル役をうたっているストラータスは、声質としては低めのメゾソプラノに近く、
高域をうたう箇所では多少無理をしているようだ。

ベルクが「うたえないときはこっちを選択してネ！」と楽譜にわざわざ別指定した、
＜簡単バージョン＞の方を採用している箇所がちらほらあったりする。
（特に、聴かせどころのはずの第２幕幕切れのあたりは、気になるかも）

近年の『ルル』演奏では、めったにないことなので、逆の意味で珍しい音源だ。
他盤と聴き比べてみると面白い。

ストラータスの魅力は、「うた」と「地の声」との声質のギャップにある。

『ルル』は登場人物の感情の高ぶりや、ドラマの進展によって、
「語り」からラップのような「うたうような語り」、「語るようなうた」、
「うた」の間をモーフィングするように、意図的に作曲されている。
（これはオペラ『ルル』ならではの特徴であり、すごく画期的なことだったりする）

で、ストラータスの地声は、まるで別人であるかのように、低く、
ドスの効いた声なのだ。これはとても怖い(笑)

あの声で「このソファの上であんたの父さんが血を流したのよ」と語るときの凄みは、他の盤にはないものだ。

この本は絵本みたいにイラストが多くて可愛らしいイラストばかり。そうそう、私もvivienne好きだしこんな７０年代の服も着た！！と思わず叫びたくなった。服が好きな人オシャレが好きな人には、オススメの１品です。