魔界への誘いが好きでいつも飲んでいる私です。「ほっこりうまい、やきいも焼酎」に魅せられ飲んでみようと思い購入。やきいも焼酎と謳われている通り、やはり甘めの味わいでしたね。そういう味わいが好みの方にはお勧めだと思います。

子供たちが怪異を経験する読切短篇が収められた作品集である。
表紙の少女：黄泉は各短篇の冒頭と終盤にのみ出てくる語り部である。勿論、人間ではない。

怪談としての目新しさはないし、ホラー描写は掲載誌が子供向けなだけあって控え目だが、
どの話もよく纏まっていてテンポ良く読ませてくれる。良作だと思う。

個人的にこの巻でいちばん怖かったのは、『優しいママの家』である。
おまけの掌篇『5人家族』も短いが味わい深い。微笑ましい擬人化から生み出されるスプラッタ描写が良かった。

天狗舞と甲乙つけがたし。とても美味い酒☆

男酒と呼ばれているようだが、口当たりが大変良くてｽﾙｽﾙ飲める。

鍋の時期がきたら、ちびちびやりながらと考えると、たまりませんね（＾＾）

いや~良い酒だ☆

いしかわえみ先生は前から知っていて絵も結構好きだったので表紙に惹かれ購入しました。しかし、中は何年か前にいしかわ先生が連載したものらしく、表紙と全然絵が違いました。てっきり私は表紙の絵と同じようなものだと思っていたので。なので星は4つにしました。ストーリーはミステリーで、りぼんらしいというか、小学生でも理解できる感じに作られていると思います。けど推理力がない私には面白かったです。もう一作収録されている「コドモノ森」という作品は最近描かれたものみたいだったので絵も好みでした。