アメリカン・トリビア
This book is a lot of fun and it is possible to actually have some thing in it tat you did not know. However the statements or answers are limited in scope requiring you to do further research to flesh out the answer. The answers are given by contributors, not Davis Feldman. So we must rely of the credibility of the contributor. Again because of the limited answer the contributor does not feel compelled to back you the reason for the statement.
How ever for a quickie answer to questions you might not have asked such as "Why does Coca-Cola from a small bottle taste better than Coca-Cola from a large bottle or can?" this book is fun.
A more appropriate question "When did Coca-Cola substitute corn syrup for sugar and why?" Maybe in the next book
月とキャベツ [VHS]
スランプに陥ったアーティストの花火(山崎まさよし)はひょんなことからヒバナ(富田麻垂美)という謎の少女と山奥の廃校でひと夏を過ごすことになる。みずみずしく光るキャベツ畑、澄んだ夜空に静かに浮かぶ月、虫の声、、、、。その空気感までもが伝わってくるようだ。 山崎の『One more time,One more chance』がストーリーをさらに盛り上げ、彼の演技も初々しく透明感あふれる作品。
Love Letter [DVD]
この映画、実は香港では知らない人はいません。香港では香港映画がハリウッドの新作と肩を並べて競う世界ですが、香港での単館上映での最長記録(不確かな記憶ですが、確か3年近く)はこの映画です。この映画は香港で映画に少しでも興味のある人は皆が見ている名作中の名作。この映画のおかげで小樽は香港人の観光名所となり、今も札幌へ行く人は必ず小樽へ行こうとします。札幌へ仕事で行くたびに、この話をします。香港人で知らない人のいない北海道のものは「白い恋人」のお菓子とこの映画、と。
(蛇足ですが、因みに第2位は、やはり日本映画で、Yen Family(木村家の人々)です。こちらはいかにも香港人受けする内容です。)
私は90年代に香港に住んでいるときにこの映画を香港で香港人と一緒に観ましたが、純粋に周りの香港人と一緒に感動して、ラストシーンでは涙を一生懸命隠そうと大変でした。でも周りの人は皆泣いていたので私の努力は不要でした。
ラストシーンで中山美穂が演じる二人の女性像が一つになり、心が温かくなる思いとともに、中山美穂の演技力に感動もしました。
映画の内容は、これぞ最高の日本映画!とあまり日本映画を知らない自分が声高に主張してもあまり説得力はありませんが、この映画は何度観ても感動します。チャップリンの「街の灯」のラストシーンと同じくらい、でも異なった次元ですが、でも人間を素直に愛せる力を信じることにおいては同じレベルで、この映画を高く評価します。
ただDVDには、いわゆる特典映像なり、プロダクションに関する詳細とかそういった、この映画を溺愛する人に向けた配慮が感じられないのが残念です。
この映画をまた観ていない人は是非! 映画にうるさい香港人のお墨付きです!
斬り込み [VHS]
まさに、『男ギあふれる作品です。』
先日、CSで放送されていたのを視聴しました。
世良さん、文太さん、内藤さん、中尾さんどなたも格好いいです。
下町の風情や人情もかいま見られますね。
DVD化されていないのがとても残念です。
歌う世良さんもすごく素敵ですが、出演されているドラマや映画、Vシネなど俳優としての世良さん作品をもっと拝見したいです。
あの日、「ライ麦畑」に出会った
いろいろな作家の人が「ライ麦畑でつかまえて」と「キャッチャー・イン・ザ・ライ」を読んだころのエピソードや、主人公ホールデンへの思いを綴っています。
やはり青春小説についてのエッセイ集だけあって、それぞれの青春らしい思い出が絡んだ内容のものが多くなっています。20代の人から40代の人まで世代も幅広いのでこの小説をめぐるいろいろな考え方が垣間見えて興味深いです。
読後にもう一度、「ライ麦~」や「キャッチャー~」を読んでみようかなと思わせるような1冊。サリンジャーファンにはおすすめ。