SDガンダム Gジェネレーション ウォーズ(特典なし)
一、二年前くらいにガンダムにはまり、Gジェネはポータブル版しかやったことないにわかファンの私ですが、充分に楽しめる作品です。
ちょっとコツさえ掴めば、初心者でも簡単にクリアできると思いますよ。
良い点
・戦闘アニメがいい。
文句なしです。何回も見たくなります。
・ハロポイントがなくなった。
ポイントによる能力値の振り分けの変化がないので、面倒くさくない。
・交換ができる
開発し切ったMSを再利用できて便利!
・エースポイントとアビリティ
レベルアップ以外でも能力を上げられるし、アビリティの導入も個性があっていい。
・宿敵キャラをスカウト可能
カロッゾやデュランダル、ミーアやリリーナなど、意外なキャラを自軍にスカウトできるのはいい!
・ウォーズブレイク
まだ全クリしたわけではないですが、現時点では好評価です。U.C.79の1ステージにクルーゼが出たり(笑)
悪い点
・シナリオが少ない
これはちょっと不満です。せめて、ΖとΖΖと逆シャアは別にしてほしかった。マスターキャラとジェネレーションの数が違い過ぎる…。
・キャラの偏り
シャアが三人、アムロ・キラ・アスラン・ラクス・ムウ(ネオ)等が二人ずついるのに、カガリやハイネが削られているのは不満です。
複数の作品に登場するキャラは容姿変更にして、数を別キャラに当ててほしかった。
まぁ、一度はやって損ないゲームだと思います。
SDガンダムジージェネレーション ワールド ファイナルコンプリートガイド (ファミ通の攻略本)
ファミ通の攻略本ということで購入してみました。中身の特徴がわかってきたのでレビューします。
攻略情報のわかりやすさは、「ファミ通の攻略本」のとおりわかりやすいです。ミッションの進め方,強敵の倒し方、ユニット・パイロット・アビリティ等の情報も詳しく掲載されています。初心者のための情報も多いのでこの点は評価できます。
攻略本の醍醐味である小ネタはユニット情報に少しあるくらいで、少なめです。詳しい攻略に重点が置かれているのでこれは仕方ない・・・。
本のボリュームはかなり厚めです。ミッション数,ユニット数、キャラクター数を考えればよくまとまっていると思います。
価格は1900円と少々高めです。購入したい方は中古本売り場等で見つけて中身を確認されることをオススメします。
総合的に評価すると、☆は3つが妥当だろうと思いました。
※ミッション攻略で誤表記がところどころ確認できました。訂正表が入ってないので、脳内変換が面倒な方は控えた方がいいと思います。
SDガンダム GジェネレーションDA
可愛らしい二頭身モビルスーツが登場するタイピングソフト。
なかなか、というよりもかなり難しい。
そんな難しいソフトの難易度を上げる一番のお薦めは、
オプションで問題表記を‘標準’でなく‘かな’すること。
もう無茶苦茶。
全てひらがなで表記されると、どこで区切っていいのやらわからなくなる。
少なくとも一度は見ているガンダムシリーズだけど、
一体何の名前なのか、誰の名前なのか、どんなセリフなのか。
理解できるモノが多いとはいえない。
恥ずかしい例えだけど、
‘さくせんみすはしだ’という問題表記で全然意味がわからず苦労した。
当然頭の中で意味が通じないから一文字一文字打つから遅くなる。
‘作戦ミスは死だ’が正解なのだけども、
他にもこんな名台詞だけどもわからなかったものもあった。
そういう意味では、なかなか遊べるソフトだと思う。
SDガンダム ジージェネレーションウォーズ 公式コンプリートガイド (BANDAI NAMCO Games Books 24)
値段はちと高いが
情報量、見やすさは素晴らしいんじゃないでしょうか
値段はちと高いけど…
SDガンダム Gジェネレーションスピリッツ
軒並み全ての水準でパワーアップ
まず戦闘シーンが凄い
前作までのジージェネとかと比べれない
戦闘シーン見るまでのロードが早い(昔より)
ただ、戦闘シーンが練られてる分全部見てると時間がかかるのは好みが分かれるかもしれない
贅沢な悩みだが(笑)
戦闘シーンのボイスもフルボイス
いい意味でス〇ロ〇みたい
ENが切れたら戦艦に搭載しなくてはならないのは相変わらずだが
捕獲システムも旧来のジージェネみたく戦艦を壊せば簡単に回収できる
昔に戻りつつグラフィックやレスポンスは向上している
難易度も歯応えがあり個人的に好き
旧来のジージェネが好きな人にはおすすめできる
宇宙世紀嫌いにはおすすめしかねる
ちなみにZガンダムは映画仕様です