ALL THAT LEE BYUNG HUN 20th ANNIVERSARY OFFICIAL DVD
あの素敵なビョンホン氏も、俳優として20年・年齢も40歳。時の流れは速い。私は、NHKで冬ソナが爆発的人気の中、【美しき日々】のビョンホン氏に釘づけになりそれから彼の色々な作品を観ました。印象的なのは、やはりJSA!それから日本では余り盛り上がらなかったかもしれないけど、チェミンス/シムウナと共演した白夜が最高に良かった。(スケールも大きく、キャスティングに一つも間違いがなかった!)そして、この前のアイリス! そのほか写真集等も色々買った。(パリィ)が最高でした。
さて、このオフィシャルDVDですが、3枚で彼の今までを振り返るのはちと無理がある。写真集までほしい方は買う方が良いが持っているものと重なっているものも多いはず。DVDはレンタルでもよいかも・・・ 高いから。以前にもこのようなDVDあった気がする。自然と??と??の三本立てみたいの。レンタルして見た記憶がある。
コミュニケーションペットシリーズ こっちにおいで愛犬てつ
このTETSUを母にプレゼントしたところ、
私が家を離れ、寂しくなった実家でしたが、毎日が楽しくなったようです。
TETSUは犬ですが、日本語を話し、母は「アソボウヨ」がお気に入りとのことです。
皆さんも、愛犬TETSUとアソバンカ?
ジブリの哲学――変わるものと変わらないもの
鈴木さんが各方面で書いてきた、話してきたことを一冊に編集したものです。
原稿を書いた当時の鈴木さんの問題意識はそれぞれ違いますが、
しかし「いいものを作って残す」という意志は一貫していることが見えてきます。
第一章は町工場ジブリが志向していることについて、
第二章はプロデューサーの仕事の中で書かれたものを集め、
第三章は鈴木さんに影響を与えた人々について思い出したことを書き、
第四章は鈴木さんの個人史であり、どんな映画を観て、
どんな本を読んで、何を考えたか、その思考回路を見ていけます。
その中で父親からはドラゴンズを、母親からはリアリズムを受け継いだと分析しています。
印象に残ったのは「あとがきにかえて」の「6月1日(水)」(276‐277頁)の段です。
『耳をすませば』を16年ぶりに観て、愕然としたそうです。
キャラクターの動きや息づく画面を前に
「なぜこんな素晴らしい作品を作ることができたのか。
(中略)
比較して、現在のジブリはどうなのか。」ともらし、
宮崎監督にこのことを話すと「ため息をついた」そうです。
残念ながら、監督とその後どのような話があったのかは書かれてありませんが、
世界に誇ると言われる日本のアニメーションの現在の水準に
鈴木さんたちが何らかの違和感を持たれたのが印象に残っています。
人が大好きで、権威が見えない、
そしてまもなくおじいちゃんになるけれでも若い、
そんな鈴木さんのお仕事と好奇心の核心をうまく編集した一冊です。
上を向いて歩こう [VHS]
笑顔が素敵な坂本九ちゃん!
見ているだけで楽しい気持になりました。
九ちゃんの笑顔のせいか、能天気な
青春映画の印象だったのですが・・。
この物語の登場人物は、みんな
心に不満や鬱憤を抱えている。
何かしら悩みを持って生きている。
そんなところが面白く感じました。
古き日の青春って感じが良かったし、
その素朴さを楽しみました。