『令嬢探偵★モロボシアイ～広島より愛をこめて～・予告篇』松本耳子モバイル

ぷちキャバ (ヤングキングコミックス)

たまたま書店で目についたので買ったところ、すごく面白くてもう１０回以上読み返した。
今月買ったマンガの中では、No１。
短編が詰まっていて、どの話にも外れがないのが良かったです。
キャラクターの表情が生き生きしていて、作者のセンスの良さを感じさせます。
表紙でちょっと損をしているのが残念だけど、値段以上の価値はあります。
こんないい作品なのに、小部数誌で描いているのがちょっと残念（流れ星超一郎）

『令嬢探偵★モロボシアイ～広島より愛をこめて～・予告篇』

『令嬢探偵★モロボシアイ～広島より愛をこめて～』製作＝イチエンポッポフィルム（２００８年／ＤＶ／２６分）メインキャストモロボシアイ宮沢ひなたウィンダム佐藤佐藤ザンス岡めぐみ三坂知絵子小柳孝一吉本武史浜本まどか藤岡真由子平井宮沢友幸畠田院長中山育雄エロ坊主松本航平メインスタッフプロデューサー胤森淳脚本・監督高橋亨音楽桃井聖司撮影岸野渉録音吉松幸四郎製作部八束町子加藤尚子山口望ストーリー財閥令嬢モロボシアイが執事のウィンダム佐藤を引き連れて、遙々広島の地にやってきた。テレビで見かけた「原爆ドーム」をどうしてもこの目で見たいという気まぐれからだ。平和公園まで訪れて、ドームの姿に感激するアイ。ところが、そこで彼女は、若いチンピラに絡まれている看護師・岡めぐみと遭遇する。佐藤さえも強請（ゆす）るチンピラたちを、持ち前の正義感と拳法でたちどころに蹴散らしてしまうアイだったが、めぐみに佐藤の治療へと招かれた病院で図らずも自分のタイプの若き医師に一目惚れしたこともあって、止める佐藤の忠言にも耳を貸さず、広島への長期滞在を決意する。しかし、末期癌患者・平井との出会いから、彼女らはこの病院に巣くう巨大な陰謀に巻き込まれていくことになる。しかも、彼女を執拗に付け狙う謎のエロ坊主の存在が果たしてアイは、真相を掴むことが出来るのか？その運命やいかに？