海底2万マイル [DVD]
1954年公開とは思えない 視覚効果のすばらしさ。物語のおもしろさは もちろんあるが 原作が H.G.ウェルズだけあって 今日の環境問題 戦争のみにくさ 人間のエゴイズムなど メッセージがあり奥が深い。やっぱり年をとると ものの見方が 変わりますね。
海底二万里 (創元SF文庫)
BACK TO THE FUTURE (映画)などを観たことのある人は、この本を知っているであろう!そうでなくても、有名ですが><;
まずはじめに、読む前にこの本は150年も前にかかれたものであることを知ってほしい。 その頃、まだ発明されていなかった品々(空想のもの)が、今、現在、発明されて、使われている!そうなので、この本に書かれていることが、どこまでが本当でどこまでが小説なのかわからないところが多々あります。{そいうところも面白いですよ!}
ストーリーの流れは、各所にあるイベントには興奮して どんどん読めるが、単調な魚の説明など、たまぁ〜にダラダラしているのが玉に瑕である。
しかし、
僕は、当時150年前に戻ってこの本を読んでいたなら、今以上の感動を味わえたであろう。と、思ったオススメ作品です。
海底2万マイル [DVD]
ジュール・ベルヌのSFを映画化した1954年のディズニー作品。言わずと知れたネモ艦長の潜水艦「ノーチラス号」が舞台である。潜水艦の動力源は油ではない。ベルヌは未知のエネルギー(原子力)を予見していたのかもしれない。CGの無い時代ゆえ、特撮は実写である。海の中が奇麗に撮れている。米国の原子力潜水艦「ノーチラス」は、ベルヌのこの潜水艦にちなんだ名称である。カーク・ダグラス(「氷の微笑」の男優マイケル・ダグラスの父)演じる思慮の足りない鯨取りの銛うちを、あたかも英雄のように描いているのは米国映画の限界だろう。しかし、ベルヌの主張はネモ艦長の振る舞いに込められている。
ふしぎの海のナディア Blu-ray BOX【完全生産限定版】
35mmネガフィルムからのHDテレシネ版と言う事で期待しています。
フィルムが現存しない部分と言うのは、たぶん次回予告やイメージ
ソング映像あたりではないでしょうか?
レーザーディスク時は、権利の関係が許す限りイメージソング映像
なども入れてくれて嬉しい限りでしたが、DVD化された時はレーザ
ーディスクより画質が悪くなりBOXをすぐに手放してしまった思い出
があります。
今度こそ 高画質で本放送を再現する形にして欲しいですね。