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Exposure
R・フリップがK・クリムゾンという名前から自由になって発表した本作は、
非常にリリカルで、彼個人の資質が楽曲に結晶化していて素晴らしい。

馬鹿げたおちゃらけロックから始まるところは
イギリス人ならではの(もしくはF・ザッパ的な)屈折と含羞が表れている。

クリムゾンから自由になれば、彼の楽曲を歌うボーカリストの選択も自由になる。
曲に最適な歌手が、素晴らしい歌唱を披露する。

Peter Hamill、Daryl Holl、女性ボーカリストらの声が響く「歌」は文句なしに素晴らしく、
それらはクリムゾンのアルバムでは聴くことができない質の音楽で、
ある時は狂暴に、ある時は荒々しく、ある時は優しさの極地(「Mary」)が表現されている。

特にD・ホールが歌う「North Star」の詩情は、クリムゾンの「Mattekudasai」を遥かに凌いでいる。

そしてフリップ自身によって宅録されたFrippertronicsの魅力も全開で、
B・イーノといっしょに紡いできた音世界が、このアルバムの中にちりばめられている。

ドラムスにはフィル・コリンズとナラダ・マイケル・ウォルデン(マハビシュヌオーケストラ、
ジェフ・ベック「WIRED」など)を起用。彼らとフィリップサウンドとの融合も、
このアルバムを支える隠し味となっている。

アルバムのラストに至る「Water music' 'T」からの流れ
(ピアノとFrippertronicsだけをバックに歌うP・Gabrielの絶唱が聴ける「Here comes the flood」の前後)は、
聖書をベースにした黙示録的世界が広がる(まさに洪水が押し寄せている)。

これだけバリエーション豊かな楽曲群が、1枚のアルバムの中にまとまっているのは凄い。

クリムゾンとしても、ギタリストとしても様々なアルバムを出し続けている彼だが、
『Exposure』で見せた世界は、これを凌駕するのが難しいのか、ここまで完成させているので次の手がないのか、
トラック違いの曲を集めてミックスし直した2枚組を出しているだけだ。

それはそれだけこの1979年に制作したアルバムの到達度が高かった証しなのかも知れない。

クリムゾンという名前を取り外しても、単独で光り輝いているブリティッシュ・ロックのお宝的名盤のひとつ。

萩原健一の世界
「アフリカの光」のサントラは、おそらくここでしか聞けないレアな音源であろう。ストリングスとのアンサンブルで奏でる井上尭之スペシャルバンドの「酒と泪と男と女」は壮大なイメージを醸し出してくれる。バンド音源の陰の部分を聞く事ができる貴重なアルバムだ。

How to speak Osaka dialect
私、埼玉県民なのですが、大阪の彼女にプレゼントしたところ
「腹がよじれる〜」と電話越しでも涙が出てるのがわかるくらいの楽しい本です。

英語の勉強のつもりが母国語の再発見を促す本でもあります。

どういたしまして→you are wellcome→かまへん、かまへん

という具合です。
全部、ローマ字表記なのが更に味わい深くさせてます。

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