Exposure
それにしても、こんな作品にカスタマーレビューが載っていたとは驚きです。というのも、この作品、私はフリップの作品の中でも5本の指の中に入るものと信じているのに、CDで店頭にあるのを全然見た事が無いからです。
さて、本作は何回目かのクリムゾンの活動のお休みの間に作られたモノです。と言っても、片手間ではなく、当時、フリップ君は本当にクリムゾンは終ったと考えていたようで、本作も本気で作ったという感じがひしひしと伝わってきます。ピタガブやホールの作品と3部作とかになっていました。「ヒア・カムズ・ザ・フラッド」も「エクスポージャー」もピタガブの作品に入っているモノよりははるかに出来がよく(ピタガブもそれを認めている)、この2曲だけでも買いです。それにしても、ヨーロッパの人というのはこういうものなのか、ほんとに終末感溢れる、プログレファン必携の作品です。
こうして、外盤ででも入手できるだけ喜ぶべきなのでしょうが、やはり、日本盤でリイシューすべきですね。それも、紙ジャケで。
さて、本作は何回目かのクリムゾンの活動のお休みの間に作られたモノです。と言っても、片手間ではなく、当時、フリップ君は本当にクリムゾンは終ったと考えていたようで、本作も本気で作ったという感じがひしひしと伝わってきます。ピタガブやホールの作品と3部作とかになっていました。「ヒア・カムズ・ザ・フラッド」も「エクスポージャー」もピタガブの作品に入っているモノよりははるかに出来がよく(ピタガブもそれを認めている)、この2曲だけでも買いです。それにしても、ヨーロッパの人というのはこういうものなのか、ほんとに終末感溢れる、プログレファン必携の作品です。
こうして、外盤ででも入手できるだけ喜ぶべきなのでしょうが、やはり、日本盤でリイシューすべきですね。それも、紙ジャケで。