TOSHIBA 美ラクルラクー La`coo コードレスアイロン グラフィックボロンベース ピンク TA-FVX900(P)
新製品、ポロンコートということで、購入しました。
パナのほうが、量販店で持ったところ持ちやすいと感じましたが、
実際にこちらの商品を使用したところ、まったく問題ないです。
ボロンコートも滑りの良さも非常に心地良く満足しております。
遠い海から来たCOO (角川文庫)
父と共にフィジー諸島の小さな島に住む12歳の少年――小畑洋助が、プレシオザウルスの赤ん坊――クーを拾い、“母親”としてクーを育てていく物語。読了後しばらくの間は、青い海の風景とクーの姿が頭から離れません。
なんといっても、「母親の記憶がない少年が、手探りでクーの“母親”になろうとする」というシチュエーションが激しくツボでした。クーの食べる物すら分からない状態から、かいがいしく世話していく洋助にまず心奪われ、そんな洋助に懐いていくクーにも愛しさを覚えます。なんというか、この子らには「可愛いんだよ、お前ら!!」と言いたいです(笑)
中盤を過ぎると、クーを狙う悪党からクーを守りぬく展開になっていきます。この辺の描写は緊迫感があり、武装したプロに素人が勝てるのかという無粋なツッコミを挟む暇がありません。クーを守れて良かったと、痛快な気分を味わえると思います。
ラストも、しみじみと感動でき、「これで良かったんだ」と思える終わり方になっています。クーに幸あれ!!って感じでしょうか。巻末の解説の『それにしても、私も「クー」にあいたいな。「クー」は、あれからもうだいぶ、大きくなっただろうな』には、私も激しく共感しました(笑)
素直な話で非常に読み易く、内容も面白いので、動物ものが好きな方に超オススメです。
機工魔術士-enchanter 7 (ガンガンWINGコミックス)
ラヴォワとアドルフの一件がかたづき
天然巨乳のメルクーリオさんの話に入ります。
ありがちですが、キャラが素敵なメルクーリオさんにはある秘密が…
最初の方に出てくる弱ったユウカナリアさんもいいかんじです。
笑えるとこもあるので、
「いつも気の強いお姉さんの可愛いところが見たい!」とか、
「天然&どじっこ&巨乳のお姉さんが好き!」とか言う方には
とってもおすすめしちゃいます
TOSHIBA 美ラクルラクー La`coo コードレスアイロン ボロンベース レディッシュゴールド TA-FVX800(N)
特長のニッケルボロンコートは良くすべります。フッ素コート等とどう違うのかと言うと、
元々滑りが良い上に、加熱するとさらに滑りが良くなるそうです、
また硬度が高いのでファスナー等の金属部分に当たってもキズが付きにくいそうです。
コンパクトで軽いのでスイスイと気持ちよくかけていくと、だんだんシワが取れにくく・・・
そうです、コードレスだから冷めていきます。コード付きアイロンを使っていた方は要注意です。
このモデルの連続使用時間は 2〜3分なので、かけて⇔戻して という使い方になります。
戻した時にはアイロンスタンドが一回り大きいので、触れてやけどをする事が少なそうです。
「シャワースチーム」(要はスチームの強)はスチームがたっぷり出ます。
「ミストボタン」での霧吹きは使ってみるとすごく便利な機能です。
綿などの折れジワの出来た所にピンポイントで霧吹きをしてシワを取る事が出来ます。
「ウルトラショット」はスチームを一気にボシュワーっと出すもので、
説明書にショット長さ90cmと書いてありますが見た感じでは40cmぐらいです。
商品自体は良く出来ているのですが不満な点もいくつかあります。
まずケース、被せて持ち上げるとわずかに重心が取れていないようです、
収納式の取っ手があと数ミリだけ動けば済むだけのようなのに何故?
また、色がくすんだグレーと言うか、高級感とは違うパッとしない色に感じました。
次に説明書は、一枚の大きな紙を折りたたんだ物で広げて使うのですが
アイロンがけの横で広げて説明の部分を見ていったら、終わるころにはすっかりしわくちゃに・・・
また、機能を示す言葉が解りにくい言葉に変えているために解読に苦労しました。
「シャワースチーム」→「スチーム強」
「ウルトラショット」→「ショットボタンでスチームを強く噴き出す」
「吊るしてショット」→「アイロンを立てた状態でもウルトラショットが使えます」
「霧吹きショット」 →「ミストボタンで霧吹き」 (ショットいらないんじゃ・・)
ハードは良く出来ているのにソフトの部分が今一歩に感じました。
説明書にはありませんが、タンクの水を排水する時にショットボタンとミストボタンを
何回か空押しすると、詰まりそうな所の水をある程度出せそうです。