経営シミュレーション ジュラシック・パーク (コナミ ザ ベスト)
元々、A列車で行こう!シリーズ等のシミュレーションゲームが好きだった私にとって、やり始めた当初はかなりのめりこめました。
ゲーム難易度もそこそこで、ゲーム中のテンポも早くてユーザーを飽きさせない。
グラフィックも綺麗で、恐竜の迫力もゲーム中の「ランドクルーザー」に乗り込んで、登場人物としての視点という立場を通して特に伝わってきました。
ただし、とてもとても残念なことがただ一つ。
このゲームの中で登場する恐竜が25種程度いるのですが(これだけでもちょっと不満^^;)一回のプレイの中で使用できる恐竜の数が9種類しかいないのです。
これは痛い。
街作り系のシミュレーションゲームにおいて私の醍醐味は、自分の作り始めた町をとことん作りあげることにあるのですが、そういう点で使える恐竜の数の少なさがいわゆる”やり込みプレイ”に水を差してしまいました。
そういう点で星三つ。
でもゲームバランスなど他の点は文句なしなので、私は次回作に期待します。
日本フィル・プレイズ・シンフォニック・フィルム・スペクタキュラー Part3~スター・ウォーズ(SF・ファンタジー篇)~
映画「スペース・バンパイア」(原題:「LifeForce」)のタイトル曲は、ヘンリー・マンシーニ作曲の名曲であり、最近でも日本のテレビ番組に流用されている人気曲だ。
しかし、オリジナルのサントラ盤は廃盤になって久しく、かなりのプレミアが付いている。
とりあえず曲を聴きたいなら、このアルバムで十分。オリジナル・スコアによる演奏が高音質で収録されている。
演奏レベルも、オリジナル(ロンドン交響楽団)や、かつて発売されていたシンシナティ・ポップス盤と比べて、全く遜色のない優れたもの。
(「伊福部昭の芸術」シリーズや「早坂文雄の芸術」などをお聴きの方なら、お分かりいただけると思う)
その他の曲も十分楽しめるので、この価格ならお買い得と言える。
ロスト・ワールド~ジュラシック・パーク~(THX版)【日本語吹替版】 [VHS]
あの斬新で斬新で衝撃的な映像とストーリーはどこへ行ってしまったのだろう?
出てきた恐竜たちは1とそれほど変わらないし。
ストーリーがちょっと無理矢理。
それでもスピルバーグの映画は何となくおもしろい。
ジュラシック・パーク【日本語吹替版】 [VHS]
すばらしい映画だ。
スピルバーグの代表作であり最高傑作であるだろう。
スピルバーグの悪い癖だが、ヒットするといつも
続編を作ってしまう。
でもスピルバーグはすごい!