Gucci, Level 2, Penguin Readers (Penguin Readers, Level 2)
Gucci初代が革製品の店を興してから、一族がGucciブランドを手放すまでの流れだけでなく、やさしい英語で書かれた挿話をいくつかはさんで、ファッションが人間に与える影響についても考えさせる教材。挿話部分は図版やレイアウトにも工夫がみられ、飽きずに最後まで読める。
イタリア語の人名に読みがわかる表示がされているとなお良かったと思う。
グッチ家・失われたブランド―イタリア名門の栄光と没落 (NHKスペシャル 家族の肖像)
NHKスペシャル「家族の肖像」シリーズの活字化された作品ですが、映像を見ていなくても充分読み物として楽しめると思います。
この本はグッチ家三代目、ロベルト・グッチの伝記としても読めるのですが、華やかなブランド「グッチ」とは裏腹にファッション界の陰の道を歩み続けてきた、成功も失敗もできず現在進行形でなおファッション・ビジネスに向き合う一人の男の話になっています。
「グッチ」というブランドが、グッチ家からどれだけ多くのものを奪い、壊してきたかという話でもあるので「理想的ビジネスモデルの陰」としてのあまり語られない話でもあると思います。
SPUR (シュプール) 2011年 10月号 [雑誌]
荒木先生の描く露伴先生が見られて嬉しかった。
雑誌に載っている服を見ていると自然とジョジョを思い出す。
ジョジョ好き、露伴先生好きには是非見てほしい。
荒木先生のインタビューも載ってますよ。
Numero TOKYO 2009年 11月号 [雑誌]
グッチの付録が欲しくて買いました。ブラウンにゴールドGGのビニール製のマルチケースとポストカード2枚。
ケースはわりと良かったです。でもポストカードはケースのスナップボタンの跡がくっきりついていたので自宅使用になりそうです。