サウスパーク 無修正映画版 [DVD]
過激なブラックコメディーで知られるサウスパークの映画版。例の如く、差別語や御下劣な言葉がたくさん出てきます。今作はブラックコメディー、おぞましい笑いを好まない方には当然お奨めできません。
しかし日本語吹き替えで観るといまひとつ。というのも、吹き替えにあたって差し障りのない翻訳がなされているためです。また、何より吹き替えが最悪。TV版とは違い、映画では吉本のお笑い芸人が担当しています。全編関西弁な上にとても上手いとは言えず、吉本好き、あるいはお笑い芸人好きでなければ聞くに堪えません。ジャケに大きく「15歳未満の方はご覧いただけません」と書いてある(実際には今作には何の規制もありません)のも、サウスパークの過激性だけ強調したような感じで、なんだかな〜って感じです。
映画自体、英語で観る限りは悪くはありませんが、やはりTV版に比べてパンチ力が不足している感があります。映画として綺麗にまとめる必要があったのでしょうが、やはりサウスパークの真の魅力はTV版(できれば英語で)。サウスパークを初めて体験する方はTV版から入る事をお奨めします。
新コボちゃん (1) (MANGA TIME COMICS)
大人のギャグというか本当に面白いです。
落ち込んでいるときにときにこの本を読むと、なんだか元気になってきます。
笑いを求めている方は、この本を手元に一冊!
新コボちゃん(20) (まんがタイムコミックス)
☆【かりあげクン】や【フリテン君】、【おとぼけ課長】等の4コマ漫画を数多く発表し、今なおマイペースで精力的に大活躍されている、四コマ漫画界の巨匠、植田まさし先生が読売新聞で長きに渡って長期連載されている、田畑ファミリーの愉快で楽しい平穏無事な日常を描いた国民的名作【コボちゃん】も蒼鷹社から出版されていたコミックを含めると既に合計80巻以上に及ぶ超ロングセラーになります。絵柄も明快で親切な配慮が行き届いており、何回読んでも全然飽きがこない、老若男女をとわず、誰もが楽しめる最高の4コマ漫画です!。この20巻で最大の話題は、既にインターネット等で大々的に取り上げられましたが、コボちゃんに妹ができる!そして、お兄ちゃんになるという、嬉しいサプライズでしたが正直、半信半疑でした。しかし、その光景を生で拝見した時には大喜びしました。それだけではありません。〈永遠のようち園児〉として描かれると思われていた、コボちゃんが〈小学生!〉になります。中学校教師で、甥のタケオ君が同じ学校に勤務している、美人の花田先生とめでたく結婚する、お話にもビックリさせられましたが、コボちゃんが小学生になる展開には何故か複雑な心境になりました。個人的にコボちゃんとの付き合い?は長く、連載初期から愛読しておりますので、気心が通じますし、正真正銘の大ファンですから、すんなりと感情移入してしまう、私にとっては大切な作品です。同じく大ヒット作の【かりあげクン】も同様に。植田まさし先生によると、コボちゃんが小学四年生になるまでは出来る限り描きたいと語られておりましたが、果たしてどのように変化していくか、これは見物です!。もちろん、コボちゃんのお父さんやお母さんの優しい愛情と温もりによって、家庭はこれからも円満だと思うし、おしどり夫婦のおじいちゃんとおばあちゃんの衰え知らずの変わらぬ健在ぶりにも大いに期待したいデス。犬のポチや猫のミーも大事な家庭の一員である。植田まさし先生、これからも、コボちゃんとその家庭たちのオモシロおかしな明るい日常生活と天才的なギャグを未来永劫?描き続けてください!。何時も楽しみにしておりますので!☆。※田畑ファミリーは永遠に不滅です!\(^o^)/。
悪魔のミカタ ドラマCD 第1章
電撃文庫「悪魔のミカタ 魔法カメラ」のドラマCD1枚目。
原作はキャラクターの魅力を抜きには語れない小説だと思う。
その原作を、ほぼ忠実にドラマ化している。
特筆すべきは、悪魔の少女がカワイイ。
植田佳奈が他にどんな仕事をしてるか、印象にないけど、こりゃハマってるぜ!って感じ。
CD特典の「植田佳奈」がひとりで話してるトークも◎。
オススメします。
サウスパーク シリーズ1 DVD-BOX
もう、はちゃめちゃです。こんなにブラックなアニメは初めてです。モンティ・パイソンを尊敬する2人のクリエイターだけあって、内容はぶっとんでます。くれぐれもお子ちゃまには見せないように(笑)