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マックィーンの絶対の危機 (ピンチ) 人喰いアメーバの恐怖 ENTERTAINMENT COLLECTION SILVER [DVD] スティーブ・マックイーンの映画で、何度かTVで見た事があります。なかなかの名作品です。
THE RULES―理想の男性と結婚するための35の法則 (ワニ文庫) 男性をむやみやたら追いかけてはいけない、という点は参考になりました。相手のスペースを尊重することが必要だということや、こちらから彼に毎日連絡したくなる欲求をコントロールできるようになりましたね。彼から毎日連絡がこなくてもあまり悲観的にならなくなったし。親しき仲にも礼儀ありってことなのかな。。そういう意味ではこの本を読んだおかげで気分的に楽になりましたね。

「Look the best you can」というのも非常に納得できました。見た目がきちんとしていると、確かに自分自身も気持ちいいし。定番のパンツスタイルからは脱出できてませんが、これから暖かくなるしフェミニンなファッションも研究したいと思います。。!

ただルールズに書かれている法則を全部実践できるのかというと、う~ん・・無理!というのが本音です。彼からの電話を3回に1回しか返さないというのは、やはり礼儀知らずな気がして私には実践できてません(^^;)電話を10分~20分で切り上げるのもかなり難しい。。でもあまり何時間もだらだら話さないようにしようと思うようになったので、メリハリをつけるという意味では参考になる意見でした。

ということで、部分的には参考になる要素が多く含まれているけど、完璧に実践するのはあまりにもマニュアル頼り・人便りな気がします。やはり自分で考えて行動することも必要なのでは。


川の光  動物を主人公に、擬人法で描くビルドゥングスロマンってフォーマットはディズニーだ(ネズミでもあるし)。主人公であるネズミ親子と、もぐら、雀って仲間たちとの関係性は「バンビ」「ダンボ」や手塚の「ジャングル大帝」を彷彿とさせる。物語としてのプロット、ストーリーの正攻法ぶり、わかりやすさは、著者のこれまでの作風に馴染んできた者としては、ちょっと意外、でも新鮮。夕刊とは言え、新聞小説で堂々の児童文学ってのも意表を付いている(井上ひさしの「偽原始人」以来?)。
  主人公の子ネズミ、タータの心に不意によぎった「いつかぼくも「終わる」んだろうか」って疑問に対して、この作品がひとつの答えになっている。人間が文字を生み出した原初的な理由として「死ぬのが、怖いんじゃないのかな」っていう的を射たネズミの言葉が挿入されているけど、文字って担保を持たないネズミにとっては、自らの記憶だったり、親子、友だちとのつながりこそが生きる証だろう。個々の生命体としての「終わり」は必ずあるけれど、記憶の連鎖は川のように流れが途切れることはない。生きるってことは、どれだけ他者に伝える記憶を持つかってことであり、どれだけ他者の記憶を共有出来るかってことであり、つまりは、自分を含めた他者をどう生きるか、他者を含めた自分をどう生きるかってことなんだと思う。タータの言う、「そうやって貸しと借りが順ぐりに回って、この世は動いてゆく」「どんなに安楽でも快適でも、四角い檻のなかで回し車をくるくる回して暮らすような生活は、嫌なのだ、駄目なのだ」ってのも、そうした文脈で捉えると、すぅーっと理解できるのだ。
 物語の地図に落とし込まれた「迫村橋」「榎田橋」って名前が松浦作品のファンにとってはサービスに感じられて、嬉しかった。逆にいつも思うけど、「あとがき」は要らない。批評家だから、作品を外から語りたくなる気持ちはわかるけど。

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