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ENERMAX PCケースファン エベレスト12cm UCEV12 ANTECのP180にはフロントファンがないので、HDD冷却用に購入しました。
回転数が低いので効果のほどは微妙ですが、ブルーLEDはきれいです。
温度センサも結局は適当に配置してしまってるので、あまり意味はないのかも。
冷却の基本はまずエアフローの改善なので、それにあわせて導入する方が良い結果が出るかも。
筐体によっては取り付け方法が違うので、取り付け部品は自分で用意するのが吉です。
なんだかんだと、気に入って使ってます。

12RIVEN -the Ψcliminal of integral- (総合6/10点)

 音声無し/完全攻略までの所要時間:17時間59分

未完の処女作「infinity」に始まったインフィニティーシリーズの
Never7、Ever17、Remember11から続くインテグラルシリーズ第1弾にあたるのが本作

自我と無意識下との時間、感覚の隔たり
それを理的、哲学的に紐解き、SF作品として昇華させ、
巧妙に練りこんだ物語展開は圧巻。さすが打越鋼太郎、恐るべし。

前作「Remember11」がゲーム本編外での
謎解き(2次的)遊び、考察を目論んだややとっつき難い挑戦作だったためか、
本作はプレイヤー主観のトリックと時間、空間が絡み合い、
長き時間を経ても変わらぬ愛する人への想いをたっぷり詰め込んでおり、
EVER17ファンには待ちに待った作風に仕上がっています。

個別ルートでは正直ワケがわからず、退屈でしたが、
最終ルートに突入すれば、その理由に驚愕、愕然とすること必至。
完全攻略後にもう一度個別ルートを辿ってみると面白さ倍増です。
しかし難解な用語の連発なので理解するのも一苦労。

ただし、文章の流れの起承転結の「承」が欠落している点が多々あり、
まるで場面や人物が瞬間移動でもしたような不可解さを覚えたのが残念でした。
また、二人の原画家がそれぞれ描いている同様のイベントCGもあり
画力の違いが歴然と見えてしまい、かえって興ざめしてしまった点など
急ピッチ開発の凡ミスがありありと見えてしまい、
ややまとまりに欠ける印象を受けました。まだまだ改善の余地ありです

また「Memories Off#5」「Remember11」と同等の快適な「KIDシステム」で
ストレスなくプレイ可能です。既読率表示を廃したことで穴埋め作業が
不要になったのは嬉しい所です。


しかし、モニタの解像度が高すぎるとフルサイズでのプレイ中に
突然画面から映像が消える現象が多々あり、イチイチ解像度を
下げてからゲームを始めなければいけない点と
ディスクレスプレイができないのが正直不便でした。
(※当方ではUXGA1600X1200解像度のモニタ使用。フルサイズにすると
  ゲームの解像度がアップコンバートした「1600X1200」になってしまうためでしょうか?
  ちなみに1280X960まで解像度に下げれば問題なしでした)

嫌われ松子の一生 (下) (幻冬舎文庫) 松子さんは一言で言うと、ターニングポイントで普通の人が九割がた選ばない選択肢を選ぶ人。そこへ毎度のように悪運が重なり、とんでもない場所に転がりつく。本来美徳のはずの一途さすら、裏目裏目に出て恨めしく思われてきます。

昼ドラばりのジェットコースター的展開の一生を一冊の本に(文庫では二冊ですが)収めるのですから、掘り下げ・書き込みが浅くなるのはいたしかたないのでしょうか。悲惨な中にも「救い」を匂わせる終わらせ方ですが、消化不良の感は否めませんでした。ですが、読み始めたら途中でやめられなかったのもまた事実。

最後の方で、松子さんの40代から50代の記述が不自然なほどポンと飛ぶのですが、そこに松子さんの空虚で壊れた生活があらわれているようで、寒々しく、恐ろしかったです。

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