至福の庭~ラヴ・アゲイン~ (リンクスロマンス)
六青さんのお話は受けが可哀想で読んでて胸が
締め付けられるような気持ちになるお話が多いの
ですが、最後が良ければ大好物な私にとっては
これも好きなお話でした。
このお話は攻めも受けが心に深い傷を作ることになった
原因にもなっているため、読みながら攻めを罵りたくなる
ような気分になりますが、ただこのお話が良いなと感じた
ところは、受けは簡単に攻めを許してしまうのではなく、
攻めを記憶から消してしまうのです。
深く攻めは後悔して物語は進んでいくのですが・・・
BLものなどを読んでいて、攻めのひどい仕打ちを受けが
ひたすら健気に受け入れてしまう展開に腹のたつ私には
好みの展開のお話でした。
同じように感じてる方にお勧めできる作品です。
ラヴ、アゲイン ~デイヴィッド・フォスター プレゼンツ~
David Foster のファンであれば、やはりこれは持っていないと!という一枚です。あらためて彼のたどってきた足跡を再確認できます。いくつになっても素敵な David を思い描きながら秋の夜長に是非聞き惚れてみてはいかがでしょうか?
TREASURES
「どれだけ匿名性を保ちつつ、支持を得られるか」
作曲家・筒美氏を参考にこのような道を歩み始めた達郎さん
当初はセールスもふるわず、つらい時期もあったと思います
しかし、彼の素晴らしい楽曲は、いくらテレビに出なかろうが、支持を得ていくのは必然的なことだったのだと思います。 こんな飽きないPOPSを作れるのは彼しかいないでしょう
勿論バラードも素晴らしい! どの曲も今聴いても全く古い感じがしない、色あせない名曲ばかりです 日本を代表するPOPSシンガー、一度は聴くべきだと思いますね
ラブひなスマイル・アゲイン 完全攻略ガイド (講談社ゲームBOOKS)
そのゲームをクリアーするのは根性がいりました。 だけどこの本を見てやるとわかりやすくて結構早くにクリアーすることができました。内容も読みやすかったです。特に気に行っているのが登場人物の紹介です。ゲームのクリアーの方法に使えるし、読んで楽しむことも出来ました。
ラブひな スマイル・アゲイン
前作「突然のエンゲージハプニング」同様、館内を歩きまわり会話を発生させていくシステムが遅く感じるので、テンポが阻害されているような感じはしますが、開発側が安易なノベルゲームにしたくなかったからではないかと推測します。ルーレットの成否判定は面白い反面、運の要素がからむので、失敗すると憤慨します。
全9話、そこそこボリュームもあります。アニメと同じ声優を起用しバリバリ喋ってくれるのはありがたいです。イベントのグラフィックがとても綺麗なのでファンは必見です。前作同様、良くも悪くもドリームキャストでしか味わえない物語。